■スゴいことが起きる!?1000回への道、その69回目
世間は相変わらずコロナ1色ですね。オリンピックも延期になりました。そろそろ自粛疲れも感じている花畑です。
「月曜日から夜ふかし」という番組がお気に入りです。マツコデラックスと関ジャニの村上くんがMCを務めるバラエティ番組です。その「夜ふかし」で先日興味深いネタをやってました。
それは「若者のLINE離れ」。

これが話題を呼び、Twitterのトレンドにもなりました。
しかし、ホントよく耳にしますね。「若者の○○離れ」
代表的なのは車、お酒、海外旅行、恋愛、などでしょうか。

他にもスキーや読書、中にはスナックやギャンブル、昨年末には「忘年会離れ」なども取り沙汰されました。
えっ!挙げたこと、すべて私は好きですね。笑
「○○離れ」と言いますが、そもそも若者は最初からそれらのことに興味を示してないのではないでしょうか。「離れ」というより近寄っていない、という方がしっくりきます。
近寄らない理由としてよく挙げられるのが、
1 お金がない。
2.趣味や選択肢の多様化、細分化といったところでしょうか。
そもそも私は「○○離れ」という表現が好きではありません。
時代が変わり、世代が違えば、趣味・嗜好など違って当たり前だと思います。
若者の流行りを、少し遅れて中高年が追いかけるのはよくある話です。SNSしかりファッションしかり。
たまにいませんか?それなりの大人なのに、若者ファッションに身を包んで、「ガンバッテる感」が出てしまってる人。
若者が似合うファッションと、大人が似合うファッションは根本的に違います。肌、髪、体型など変化していますから。
「○○離れ」を気にしてるのは昔、若者だった世代なのではないでしょうか。
いい大人は、世間の、特に若者に迎合せずに、自分たちに似合ったライフスタイルを作っていけたらいいなぁと考えています。

そんなときにhbkkの上質感はいいですね。
(やっとhbkkにつながった!)
今、私が望んでいること。
それは「コロナ離れ」です!
この原稿、ファックスで送ろかな(笑)
それではまた!
ニットで人を幸せにしたいーーー。
花畑和幸でした。
hbkkオフィシャル&オンラインショップサイト
hbkk.jp











高原:そうしたことを考えた上で、服作りをしていく必要があるんじゃないかな。hbkkは、当初からモノづくりに真摯に取り組んでると感じてるよ。



高原:うん、ただ服が好きなだけじゃなくて、プロフェッショナルになるわけだから。例えば、実際に営業や企画していて、生地屋さんの売り込みにあって、取引するかどうか迷う場面とかあるじゃない? そういうときは「なんで?」を5回聞きなさい、と教えてるの。
高原:ですねぇ。でも就職活動の時、アパレルの業界のこともまったくわかってなくて、就職課の先生に勧められて(ワールドを)受けたのね。服が好きです! とやる気をアピールしろ、と…。当時、本当にワールドもワコールもよくわかってなかった(笑)。
高原:僕も企画や営業に憧れて、ずっとコンプレックスがありました。そもそも品質管理って何するとこ? と思ってて…。初めての仕事はずっと机の上で、素材を調べて覚えて…洗濯表示を付ける、、、だったし。だから基本的に他の部署より早く帰れるし、営業や企画スタッフからは嫌味半分、羨ましがられたけど…。でもクレームの電話が入ると消費者のお宅に直接お伺いしてお叱りを受け…。僕が作ったものでもないのになんで!? って思うこともあったよ。
花畑:当時、ワールドという会社は品質管理に特に力を入れてましたよね?





花畑:メーカーにいた頃は、ブランドというとターゲットが決まってて、「30代前半の女性」だと10年経ってもそのブランドのターゲットは「30代前半の女性」。すっと同じでいようとしてたけどそれはちょっと違うんじゃないかと思うんだよね。






