◾️スゴいことが起きる!?1000回への道、その40回目
朝、カレンダーを見て、今年の残り少なさに思わず焦ってしまった花畑です。
先週末、展示即売会が終了しました。前回に続き、いろいろな方とお会いできて楽しい3日間でした。
最終日はプロのカメラマンに撮影もお願いして、モデル気分で盛り上がりました。
某先輩の一言‥
「この写真カッコいいなぁ。遺影にしよかな」
『それいいですね!』とは言いづらかったです、先輩!(笑)
今回、感動したことがあります。
金曜日にW社の先輩ご夫婦が来場くださいました。
話していると、ここに来る途中で美味しそうな牡蠣のお店を発見したから、帰りにそこに行くとのステキな情報が。
牡蠣大好きな僕は即座に「一緒に行きます!」と言ってました。
閉店時間になり、急いで後片付けをしてそのお店に向かいました。
がしかし、時は12月の金曜日の18時半。外から覗くと店内は大盛況、いい匂いが漂います。
予約しなかったので、案の定「申し訳ありません。満席です」
大ショック!身も心も牡蠣を受け入れる体勢は万全だったのに(泣)。
泣く泣くお店を離れ、近くの韓国料理店を見つけ、そこでマッコリを飲みまくりました。
さてお開きとなり、お店を出たときに先輩からまさかの一言が!
「さっきの牡蠣の店、行こか」
全員が即賛成したことは言うまでもありません。
23時過ぎだったのでさすがに店内は空いていました。
お試しセットを注文したら、これが大満足。さっきまで韓国料理を食べていたのがウソのように追加が止まりません。
ここは牡蠣も勿論ですが、オーナーがまた最高でした。接客のタイミングが抜群で、本当に気持ちよい時間を過ごせました。
帰りに展示会の案内を渡すと、「明日までですか。行きますね!」
こういうやり取りはよくありますよね。残念ながらなかなか実現することはありません。
ところが!
翌日の11時半にご来場くださいました。おまけに来る前にhbkkのHPで商品のチェックまで。
白のアゼパーカーをお買い上げいただき、お昼の営業があるからと慌ててお帰りになりました。
その時、オーナーがこんなことをおっしゃいました。
「近くにこんないい物があるのに、なかなか知ってもらえませんよね。ウチの店も同じです。知ってもらうのが難しいですね」
まさにその通りだなと思いました。
(て、お店は十分繁盛してますやん)
デキる人は行動力があるなぁとつくづく思いました。有言実行、見習わなくては!
今回も初めてhbkkに袖を通していただいた方が増えました。
どんな着心地を感じてもらえるのか、幸せな気持ちになっていただけるのか、期待と不安でいっぱいです。もっともっと良い物を作っていきたいと改めて思いました。
あっ!皆さん、美味しい牡蠣を食べたいときはここですよ〜
12月はもう予約でパンパンですが、遅がけの時間は入れるそうです。
それではまた
ニットで人を幸せにしたいーーー。
花畑和幸でした。
hbkkオフィシャルサイト&オンラインショップサイト
hbkk.jp