アタマ真っ白!

■スゴいことが起きる!? 1000回への道、その6回目

皆さん、こんにちは。

先日の個人FBにもアップしましたが、この冬初のスノーボードに行ってきました!
この冬…どころか実は5年ぶり、人生2回目です!
平昌オリンピックの影響もありますが、僕自身、季節の自然を感じたい、という欲求があるようで、今年はなぜかスノーボードがしたくなり、友人に声を掛けて雪山へ出掛けました。

目的地の峰山高原リゾートは、昨年末、日本で14年ぶりに新しくできたスキー場。当然、設備はしっかり整っています。そして日ごろの行いが良いので、お天気は快晴で暖かいくらいだし、風もない。前日には少し降ったようで雪も新しく、雪の白と空の青のコントラストが見事!雪遊びにバッチリのコンディションでした。

早速、ボードをつけて少し身体をならした後は、すぐにリフトへ。
一緒に行ったインストラクターもできるレベルの友人にアドバイスをもらいながら(ちなみにこのインストラクターもできる友人は、理論と体感の両方をわかりやすく教えてくれる非常に教え方の上手い人で、ちょっと尊敬しました!)、いざ、ゲレンデへ。

当たり前ですが登ってしまうと降りるしかないですし、初心者とて、まさか歩いて降りるなんて格好悪い事はできません!
どうにかこうにか降りきる頃には、ゲレンデをスーッと滑って行く感覚や、身体にふれる冷んやりした風が気持ちいい!なんて思えるようになりました。

ファッション業界の仕事をしているので、この業界の情報や流行などは自然とインプットできていると思うのですが、それだけでは良いアイディアは出てこない、全く違う業界の情報や、いろんな世代の流行などにも敏感になって、広くインプットしなければ、と心がけています。

でも時には、童心に返って自然と思いっきり遊ぶ、ということも大事なことなんじゃないかと思いました。

自然相手だと、自分がちょっとやそっと頑張ってみたって大差は出ないし、逆らうとコケるし、何より、やると決めたらやるしかない、登ったら降りるしかないですものね。
そんなことを感じた1日でした。
皆さんも煮詰まったら、一度、アタマを真っ白にしてみませんか?雪山、オススメですよ。

調子に乗って5〜6本滑走しましたが、翌日は筋肉痛もなく、「僕もまだまだ若いやん!」と思っていましたが…きっちり2日後にやって来ました(^^;;

それではまた。

ニットで人を幸せにしたいーーー。
花畑和幸でした。

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有限会社アチェット 代表取締役

株式会社ワールドに15年勤務。営業、生産管理、商品企画を経験した後、2001年有限会社アチェットを設立。2017年秋、メンズブランド・hbkkを立ち上げる。